プロフィール

2021年6月24日

こんにちは、ズガンジーです。
妻と息子と暮らしてます。

過去の歴史

1999年〜2008年、美容師してました。
2009年〜現在、web系フリーランスやってます。
中年になるにつれ生活習慣が悪化。この頃から髪にも変化がではじめる。
髪のハリやコシが無くなり、抜け毛が気になりはじめる。
2012年~2016年、毎年健康診断で要精密検査の診断をされるも放置。
2017年、健康診断で血圧が200を超え「心電図が心筋梗塞の人みたいだ」と言われ、大型病院の紹介状を渡される。
腎臓病と糖尿病と診断され、通院生活をはじめる。
2018年4月、重度の無呼吸症候群の為、C-PAP をはじめる。
2018年8月、AGA治療をはじめる。
2019年3月、両手両足が全く動かなくなり、救急車で搬送される。バセドウ病と診断される。
約半年間AGA治療できない状態になる。
2019年7月、医師の許可が下り、AGA治療再開。
〜現在、腎臓病・バセドウ病・C-PAP・AGA治療中です。

どんな経緯で治療を始めたのか?

AGAとはAndrogentic Alopeciaの略で男性型脱毛症のことです。
急激に増える男性ホルモンの変化の影響により、髪が細く薄毛化する症状です。

病気が転機

男性型脱毛症により手触りで自分の髪のハリやコシが、徐々に無くなっている事に気付いていました。
また、高血圧・糖尿病・肥満・生活習慣病なども、男性ホルモンの変化が毛根に働きかけ薄毛にも影響するようです。
妻に薄毛が気になると相談したところ、「今のうち悪い所を全て直したら?」と言ってくれました。

ストレスの恐怖

美容師時代の話になりますが、同僚が極度のストレスで髪が急激に抜けて、スキンヘッドにまでなってしまった事がありました。
病院での診断結果は、「ストレスの溜まりすぎてホルモンバランスが崩れて一気に脱毛してしまった」そうです。
こういう症状の場合は、抜けきって半年くらいするとまた元に戻るそうです(同僚も戻りました)。

当時の同僚の動揺が隠せない感じや、指でつまむたびに普通じゃない量の髪の毛が抜けていく様は、今でも思い出すと恐怖でしかありません。
自分も毛が抜けると、この時の事を思い出してしまいます。

自分に合ったクリニックの出会い

  1. 各都市にあり立地が良いが、治療費が高めなクリニック。
  2. 1店舗しかないが、治療費が低めなクリニック。

巷にはたくさんクリニックがある中、上記の2社に絞り無料カウンセリングに行きました。
詳細は後日記事にしますが、2の「1店舗しかないが、治療費が低めなクリニック」に決めました。
自分に合った良いクリニックで、とても満足しています。

通院の記録

現在、腎臓内科・糖尿病内分泌科(バセドウ病)・脳外科(C-PAP)に通っています。
各医師と相談し承諾を得て、2018年8月よりAGA治療を初めています。

AGA治療は月1回の通院治療です。
このブログを読んでいる方は、皆それぞれの立場で「髪の悩み」をお持ちだと思います。
誰かに相談しようとしてもなかなか打ち明ける事の出来ないのが頭髪の悩みだと思います。
このブログが少しでも皆様の悩みの解消になればと、治療記録を記事にしていきます。

Posted by admin_buffaga